Bi-Bo-6

Bi-Bo-6

日常のあれこれ

Art/Culture/Museum

おもてなしの美 ―宴のしつらい - サントリー美術館

おもてなしの美 ―宴のしつらい サントリー美術館「おもてなしの美」メモ。 屛風絵=日本人は俯瞰がお好き? 室町時代から白飯食べすぎ。 六角形を三本足で支える(1番バランスがいいのが三本=三脚)。 朱塗りやとっくりやお茶碗、今でも全然使えるようなもの…

ルノワール〜伝統と革新 - 国立新美術館

ルノワール―伝統と革新|国立新美術館・国立国際美術館 国立新美術館「ルノワール〜伝統と革新」メモ。 画家を志したのは19歳。 かわいい!ふっくら!でも、美人に描くというよりも本人に忠実っぽいから親近感がわく。 輪郭や草木、風景に「想像の余地」とい…

ボルゲーゼ美術館展 - 東京都美術館

ボルゲーゼ美術館展 | 東京都美術館 「ボルゲーゼ美術館展」東京都美術館メモ。 ルネサンス:それまでキリスト教的世界観や教訓を伝える手段であった絵画は、人間の感情や思想を表現する自立した視覚媒体となっていきました。 こまかい!繊細!輪郭がふとい…

「アメリカの絵画 1950s・1960s」「戦後日本美術を見直す」 - MOT東京都現代美術館

東京都現代美術館 MOTコレクション「クロニクル1945, 1951, 1957−戦後日本美術を見直す」「『アメリカの絵画』1950s・1960s」「特集展示 岡粼乾二郎」 MOT東京都現代美術館。 展示の中でも「アメリカの絵画 1950s・1960s」と「戦後日本美術を見直す」が自分…

ボストン美術館展 - 森アーツセンターギャラリー

ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち│六本木ヒルズ - Roppongi Hills 「ボストン美術館展」森アーツセンターギャラリー。 明日17日から開催。内覧会メモ。 とにかく魅力的な絵画ばかりで、次から次へとわくわくが止まりませんでした:) こんなすごい展覧会初…

和ガラス ―粋なうつわ、遊びのかたち― - サントリー美術館

和ガラス ―粋なうつわ、遊びのかたち― サントリー美術館「和ガラス」メモ。 日本では飛鳥時代からガラスが製造可能に。 tear dropは気泡のこと。 本物の藍色がたくさん!見とれるほどきれいです。 ポルトガル語のVidroに硝子をあてて、"びいどろ"と読む。 遠…

ドガ展 - 横浜美術館

artgeneのページ ドガ展|2010年秋。エドガー・ドガ、待望の大回顧展。傑作《エトワール》初来日! 最終日一日前!めっさ混んでた! 13時半に着いたときからチケット並ぶ列を見て「これ厳しいかも」って思ってたら…案外はやく見終わって、15時すぎには館を出…

歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎 - サントリー美術館

artgeneのページ 歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎 最終日にいったせいか、信じられないくらいの人がいました。 クリスマス前のイベントで賑わってるミッドタウンをみて、PMの仕事、すごくやりがいがありそうだなあと改めて感じた日曜日。 メモ 10月…

美術館をめぐる対話 - 西沢立衛

美術館をめぐる対話 (集英社新書)作者: 西沢立衛出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/10/15メディア: 新書購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (11件) を見るSANAAというグループで妹島和世と共に金沢21世紀美術館・ニューミュージアム、ロレック…

metro min. Vol.079 2009 May

「来た人に、一生に影響する体験を持ち帰り培ってもらうことを大切に考えています。そのためにもいいモノを提供したい。ここに来たことがモノの見方を変えるような体験をしてほしいですね」(池田修代表/NPO法人BankART 1929) BankART Studio NYK http://w…

円山応挙――空間の創造 - 三井記念美術館

artgeneのページ 久々にメモ。 吉野の桜 拡大コピーの様 宙に浮いているみたい 目線が普段とはちがう場所 水墨画の竹の節 「本図は右から4面・4面・1面とコの字型になり、一室の三方を囲んでいたものと推測される。二つの角にあたる部分には、地面の盛り上が…

FESTIVAL / TOKYO 10

フェスティバル/トーキョー実行委員長 市村作知雄 フェスティバルでもっとも重要な要素といえば、プログラム、それを実現する人材と資金があげられるだろう。そして常に触れたくなくて、出来れば目をつぶってしまいたいのが『資金』である。いったい誰が好ん…

iida NEW PRODUCTS 2010 / No.3

http://iida.jp/ http://iida.jp/products/x-ray/ innovation ほんの小さなひらめきでも、毎日を一変させる進化のきっかけになる。 imagination 作り手の想像力は、持つ人の想像力に負けていないか。 design 人とをしあわせにできるカタチだけが、いいデザイ…

881 歌え!パパイア - ロイストン・タン監督

http://manage.tiff-jp.net/report/daily.php?itemid=1433&catid=8 「日本・シンガポール映画人シンポジウム〜珠玉のシンガポール映画は、こうつくる!〜」 シンガポールラバーには垂涎もの、なイベントに参加。 シンポジウムと「881 歌え!パパイア」の上映…

佐藤雅彦 "これも自分と認めざるをえない展" - 21_21 DISIGN SIGHT

佐藤さんは思っていたよりもほわほわとしていて 論理畑なのか芸術畑なのか…わからない人だった。だけど私にとってはその「どっちつかず」こそが魅力で、それはどっちつかずなわけじゃなくて どっちもプロフェッショナルだから、わかりにくいだけ、という感じ…

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

"Dialog in the dark" http://www.dialoginthedark.com/ 「見えない」を楽しむ。 自分の四感に挑戦するエンタテイメント。 ふだん、私たちがいかに「目からの情報」に頼って生活しているかを実感します。 逆にいえば、見えなくても得られる情報は、実はたく…

Plastic Memories 2010.4.24-6.20 / フセイン・チャラヤン展 - MOT東京都現代美術館

「絵画の起源について、プリニウスは「博物誌」のなかで、ある娘が遠くへ旅立つ恋人の姿を留めるために、灯りのもと壁に映ったその影をなぞったことにあると語っています。これは事実というよりひとつの物語にすぎませんが、過ぎ去っていく時間を留め、永遠…

劇団、本谷有希子 第15回公演 「甘え」

http://www.motoyayukiko.com/performance/amae/ 出演 小池栄子/水橋研二/安藤玉恵/広岡由里子/大河内浩 本谷有希子さん! といえばほんとーに鬼才のひと。 女性ならではの視点で えぐいえぐい人の深層を書いていくんだけど、 でもそんなどろっどろして…