久々にメモ。
- 吉野の桜
- 拡大コピーの様
- 宙に浮いているみたい
- 目線が普段とはちがう場所
- 水墨画の竹の節
- 「本図は右から4面・4面・1面とコの字型になり、一室の三方を囲んでいたものと推測される。二つの角にあたる部分には、地面の盛り上がりや、高い岩山がどっしりした重心となって画面を支えている。」
- 部屋は狭いけど、ふすま(背景)のスケールが大きい
- 「右回りに視線は誘導される」
- ちいさな点が集まって、大きな絵になる。ドット絵。
- 完成した図が見えている
- くじゃく
- 畳で正座して見る目線
- 松の枝に雪が積もってるリアリティ
- スズメの羽、竹の節、一筆で描かれる笹。筆使い。
とにかく
大胆かつ繊細!!!
さすが有名な絵師なだけあってどの作品にも見入ってしまうほどでした。
とにかく生で「大きさ」を体感することに意義があると思った。図録や写真ではダメ。
中でも一番印象的だったのはスズメの羽の美しさ。