2011-01-02から1日間の記事一覧
美の饗宴・東西の巨匠たち ブリヂストン美術館「美の饗宴・東西の巨匠たち」メモ。 西洋風に描かれた日本人女性にちょっと違和感。 ローランサンの絵がかわいい。 かのピカソもまともな肖像画を描いていた驚き。 あと樹木がもう全然違うよね、東西って。あっ…
おもてなしの美 ―宴のしつらい サントリー美術館「おもてなしの美」メモ。 屛風絵=日本人は俯瞰がお好き? 室町時代から白飯食べすぎ。 六角形を三本足で支える(1番バランスがいいのが三本=三脚)。 朱塗りやとっくりやお茶碗、今でも全然使えるようなもの…
ルノワール―伝統と革新|国立新美術館・国立国際美術館 国立新美術館「ルノワール〜伝統と革新」メモ。 画家を志したのは19歳。 かわいい!ふっくら!でも、美人に描くというよりも本人に忠実っぽいから親近感がわく。 輪郭や草木、風景に「想像の余地」とい…
ボルゲーゼ美術館展 | 東京都美術館 「ボルゲーゼ美術館展」東京都美術館メモ。 ルネサンス:それまでキリスト教的世界観や教訓を伝える手段であった絵画は、人間の感情や思想を表現する自立した視覚媒体となっていきました。 こまかい!繊細!輪郭がふとい…
東京都現代美術館 MOTコレクション「クロニクル1945, 1951, 1957−戦後日本美術を見直す」「『アメリカの絵画』1950s・1960s」「特集展示 岡粼乾二郎」 MOT東京都現代美術館。 展示の中でも「アメリカの絵画 1950s・1960s」と「戦後日本美術を見直す」が自分…
ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち│六本木ヒルズ - Roppongi Hills 「ボストン美術館展」森アーツセンターギャラリー。 明日17日から開催。内覧会メモ。 とにかく魅力的な絵画ばかりで、次から次へとわくわくが止まりませんでした:) こんなすごい展覧会初…
和ガラス ―粋なうつわ、遊びのかたち― サントリー美術館「和ガラス」メモ。 日本では飛鳥時代からガラスが製造可能に。 tear dropは気泡のこと。 本物の藍色がたくさん!見とれるほどきれいです。 ポルトガル語のVidroに硝子をあてて、"びいどろ"と読む。 遠…
Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2011年 1/5号 [雑誌]出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2010/12/22メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る 「すべてをうのみにせず、深い取材や考察を試みたメディアにも感謝したい。――ウィキ…