東京都現代美術館 MOTコレクション「クロニクル1945, 1951, 1957−戦後日本美術を見直す」「『アメリカの絵画』1950s・1960s」「特集展示 岡粼乾二郎」
MOT東京都現代美術館。
- 展示の中でも「アメリカの絵画 1950s・1960s」と「戦後日本美術を見直す」が自分の好みでした。
- ポップアートはロイ・リキテンスタインの『ヘア・リボンの少女』アメコミといえばこれ、っていう原色つかいがスキ‼
- トーンって不思議だよね、ただの点々なのに!だから離れて見たり近くで見たりっていうのが楽しいです:)
- ウォーホルのシルクスクリーン、「生モンロー」が7・8枚並んでるのが圧巻でした☆めっっちゃ感激。近づいてよく見ると色の重なりやシルクならではのドットが見えてきて、色のセンスはもちろん、何よりもモンローの顔は見てて飽きない
- 隙のない顔だち。で、生まれて初めて「これ家に持って帰りたい」って思った。
- 世界中の人を虜にしてしまう、それだけの吸引力があるんですね。この作品には!飽きないってすごいよ。
- 「戦後日本〜」は今まで見たことのない1945年その時に描かれていたリアルな情景をたくさん見ることができた。
- その時代の絵って全体的にグレーから黒で、白い部分や虹みたいに明るめの色なんて全然なかった。
- 服装とか「ザ・戦時中」って感じ。
- あと銃剣とかあれぜったいまちがえて刺しちゃうよ……!
- 戦争反対っぽい絵を描いてた人もいたみたい。
- あとは戦後の「実験工房」って集団がやってたイベントの資料とか
- 山口勝弘さんって人の、絵にガラスかぶせてわざと歪ませてあるやつとかおもしろかったです。
- 戦争終わったとたん、海外の文化すっごく自由に吸収してるそのバイタリティみたいなのもすごいんですね。
- '57とか終わって12年足らずで。今より情報の伝達も遅いはずなのに!ふしぎ。そんなかんじ
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