Bi-Bo-6

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記憶を記録 feat. 宇田川藍

2010-05-08から1日間の記事一覧

☆旅の半空 - 森本哲郎

旅の半空作者: 森本哲郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 「便利さこそ、旅の最も手強い敵、と言えるのではなかろうか。」

☆独酌余滴 - 多田富雄

独酌余滴 (朝日文庫)作者: 多田富雄出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/06/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (11件) を見る 「二十一世紀のキーワードとして「共生」というとき、そこに本当に「共死」の覚悟まで含まれて…

☆富岡多恵子の発言4 闇をやぶる声 - 富岡多恵子

「複雑なものの方が単純なものより高級という階級意識がひとの中にある。」

☆不惑の雑考 - 岸田秀

不惑の雑考 (文春文庫)作者: 岸田秀出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1993/05メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 「子どもというものが近代において発見された現象であることはよく知られているが、論理的に言って子どもの発見…

☆ヴェニスの商人の資本論 - 岩井克人

ヴェニスの商人の資本論 (ちくま学芸文庫)作者: 岩井克人出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1992/06/26メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 41回この商品を含むブログ (52件) を見る 「"The proof of the pudding is in the eating."すなわち、プディングであ…

(出典不明)山崎正和

「昭和初期の知識社会は、主として学会に生きる専門研究者と、主としてジャーナリズムに拠るインテリのあいだで、しだいに目に見えるかたちで分裂を深めて行った。」

☆遥かなるものの呼ぶ声 - 日野啓三

世間と戦って生きる、などということは実は恵まれた偶然のことであって、恐るべき自然に囲まれて肩を寄せ合って恐れながら生きるのが人間の基本なのだ、 自然は人間など微塵も必要としていないのだ、ということが痛切にわかる。それはただ存在するのだ。意味…

☆自分を作るための読書術 - 勢古浩彌

自分をつくるための読書術 (ちくま新書)作者: 勢古浩爾出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る 「第三に、時代によって底上げされた欲望を自由に追求しない自由を確保しておくこ…

☆<私>探しゲーム - 上野千鶴子

「私」探しゲーム―欲望私民社会論 (ちくま学芸文庫)作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1992/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (27件) を見る 「テレビのクイズ番組で「100人に聞きました」というのがあった。…

☆悲鳴をあげる身体 - 鷲田清一

悲鳴をあげる身体 (PHP新書)作者: 鷲田清一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1998/10/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (28件) を見る 「身体が夢みるということについては、わたしは以前に、刺青や化粧などの身体装飾につい…

☆『教養』とは何か - 阿部謹也

「教養」とは何か (講談社現代新書)作者: 阿部謹也出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/05/20メディア: 新書購入: 6人 クリック: 24回この商品を含むブログ (49件) を見る 「我が国においては個人は長い間西欧的な個人である前に自分が属する人間関係である…

☆言葉について - 秋山駿

「言葉は、人生を歩くための杖である。というより、こころの杖である、といった方がよかろう。若いときは、高く跳ぶための杖だが、老いれば、転ばぬための杖である。」 「あまりにも本当のことは、それを素直に言うと、かえって真実らしくなくなったり、逆に…

☆想うこと - 大庭みな子

想うこと作者: 大庭みな子出版社/メーカー: 読売新聞発売日: 1992/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 「人の心とは、時代によってこうも変わり、こうも変わらないものだということに感心していた。」 「書き残された古い言…

☆00世代の格差ゲーム - 佐藤俊樹

00年代の格差ゲーム作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (14件) を見る 「本が記憶のメディアだとすれば、残酷な結論だ。記憶に残るのは良い本ではない。売れた本であ…

☆ナショナリズム再考- 五百旗頭真

「成熟した国際認識の中で自己を相対化する能力を欠くと、自信と自負は容易に独善と傲慢へと変容する。」 「危機と苦境への対応がナショナリズムを伴うのは当然である。しかし今日のそれは、成功して頂点に登りつめた際の誇りが傷つき、その後は試みても試み…

☆友情の文学誌 - 高橋英夫

友情の文学誌 (岩波新書)作者: 高橋英夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/03/19メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る 「そもそも人生が友情だけで成立するものではないため、単純な友情小説は人生の厚みと深みがとらえきれ…