公演番号311
0歳からのコンサート ベートーヴェンのメトロノーム 〜テンポのふしぎ〜
娘とクラシックコンサートは2回目。ついにラ・フォル・ジュルネに連れていくことができた。
指揮は齋藤友香理さん、素晴らしいストーリーテリングで子どもたちも飽きずにたくさんの楽曲を生で聴け、ラ・フォル・ジュルネらしい満足度の高い公演だった。
娘は、やはり(?)運命の第1楽章が気に入った様子。「ジャジャジャジャーンまた行こうね」と言ってくれる。
私は、第九 第2楽章の旋律の美しさに涙。
情緒豊か。ベートーヴェンって泣けるんだな、と改めて教えてくれる。
夫が第九を聴くときはベルリン・フィル一択である(歴史的経緯も尊重)。たいへんにドイツ的。