"青の炎"
- 出版社/メーカー: アスミック
- 発売日: 2003/09/26
- メディア: DVD
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出演
二宮和也/松浦亜弥/鈴木杏/秋吉久美子/中村梅雀/山本寛斎
ニノが17歳でした(本当はとっくに超えてるはず!)
話はかなり"猟奇的"で、終始陰湿な空気。
そこにいるあややが天使。
お気に入りのシーンは、犯行前に2人で博物館に行って恐竜の骨を見ながら
「おれたちも死んだらああなっちゃうのかな」って話しながら、エスカレーターを逆にのぼっていくところ。
あのあたり、計画を一生懸命考えてるところがいいよね。
コンビニで実行するときの手際の良さも。…見所はそこ?すごく冷静にこなしていく姿。
別に共感はしなかった。
「完全犯罪を犯そうとして、ボロを出してしまう」っていう一連の流れから、
反抗期とか思春期らしさみたいなものが出てる。
背伸びして、コケるという。
水槽の中で寝るのもおもしろそう。
「青の炎」というタイトルがきれいに当てはまってる*