Bi-Bo-6

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記憶を記録 feat. 宇田川藍

引き裂かれた女 - クロード・シャブロル監督

"LA FEMME COUPEE EN DEUX"

2007年/フランス/フランス語


出演
リュディヴィーヌ・サニエブノワ・マジメル/フランソワ・ベルレアン



絡みあうものがたり。
「追われる愛より、追う愛を」


★---
とってもたのしかったです。
ふらんすっぽくスキンシップ(過多)ではあるんだけど、
刺激的というわけではなくて、「すなお」な感じ。でも、色気がある。


サニエちゃんの何気ない仕草がかわいかった!


タイトルどおりに
引き裂かれてしまう映画なんだけど、(ラストシーンのウィットではなく)
観終わったあとそんなに嫌な気持ちにならなかったのが不思議です。
それはどこかで「これがきっとただしいんだ」って納得できるからかも。
同時に、少しこわくもなる。


ガブリエルが"自業自得"であるかのような印象が強く残るけど、
よくよく考えて見れば男2人も欲が先走っていて、
誰がわるいとかってないんじゃないかなと思う。


3人とも素直で、本能に従って人生を楽しもうとしてたし
男女の心がまるはだかになってる姿を見れたのがとても良かったです。
宣伝で「火サスでもある」なんて言われてたけど、観て納得。
ありえるとありえないラインのぎりぎり、でもやっぱり、ありえないかな?


"引用"いいなって。格言って言葉より全然好き。



クロード・シャブロル監督という方を初めて知ったけど、気になる。
シャンパンがたくさん飲まれてる作品だけど、
この映画も少しのお酒みたいなもので、観終わった後は頭がぼやける。熱っぽくなる。