吉村渓
「庭」という言葉には、なにかしら、とても心に潤いと癒しをもたらしてくれるイメージがある。自然の恵みとともに呼吸しながら猛々しくはなく、生活のすぐそばにあって、われわれもその場所で育まれる営みに参加することができるという親近感。ひそやかでありながら、扉は外に向かって開かれている。偶然に訪れた人でも「ようこそ」と微笑みながら迎えてくれる空間。
拍手って、あまりにも身体的というか根源的な行為なのに、なんであんなにおしゃれなんだろう。あたたかい。
考え事のBGMに良い感じ
同じ会場の400人弱は何を思いながらおなじ音楽を聞いているんだろう。
永遠に続いたらいいのに=天国的に長い
一人でも楽しいけど、一緒に聞きたい。