ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2006/05/10
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ローマ行きたい。
当時海外ロケはめずらしかったらしく
これをみて旅行気分を味わった人も多いとか。
原題のRomanとは今のローマのことではなくて
「古代ローマ帝国」のことでもあるらしい。
「Roman Holiday」っていうのはそのまま「スキャンダル」の意味でもあるらしいから
ダブルミーニングかもしれないね、っていう話。
以前、アメリカで女性性のシンボルといえばマリリン・モンローだけど(もちろんオードリーにもすごい人気はある)
日本だと圧倒的にオードリー・ヘプバーンが人気、みたいな話を聞いて
すごく納得した覚えがあります。
★----
アン王女、いったいどこの国の人?って感じがすてきだった。
どことなくイギリスのロイヤルファミリーだよね。たぶん参考にしてるだろうし。
なんかひとつひとつのしゃべり方がすごく丁寧で、
邦訳の字幕のせいもあるかもしれないけど、とっても高貴。
本当の王女様を見ているかのよう。
お育ちがよろしくて。
「退ってよろしい」とかは、ちょっと威厳ありげに:)
パジャマのシーンね。
まさに遊びたい盛りの本当はおてんばな王女様って感じ!
かわいいし、美しいし!
写真屋さんは最後のシーンで
封筒渡すところ、よかったなあ。
殿下=highnes
日本語と英語って、なぞ*