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日常のあれこれ

NEWSWEEK '09 12.9

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 12/9号 [雑誌]

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 12/9号 [雑誌]

「中国とインド(温室効果ガス排出量はそれぞれ世界最大と第5位)は、削減幅に関する国際合意そのものを拒否している。いま大気中にある人為的な温室効果ガスの75%は先進国が排出したものだから、責任は先進国が取るべきだし、そもそも国民一人当たりの排出量も自分たちはアメリカに比べればごく僅かだ(インドの約1?に対し、アメリカは約20?)という主張だ。」
モルディブの首都マレは地球温暖化で海面が上昇すると水没する恐れが高い」

「レーザー慣性核融合エネルギー(LIFE)」
「取り組んでいる問題とは関係なさそうな思考が意識に侵入し、解決のヒントを示してくれるのだ。」
「ハイテク分野では太陽エネルギーと風力、蓄電池が今後の成長株と期待されている。
太陽光部門のトップ10では2位と7位が米企業だが、日本と中国がそれぞれ3社をランクインさせている。」
「蓄電池に関しては、太陽光や風力で得た電力を夜間や風のない日に使うために蓄える技術が求められている。この分野では日本ガイシがトップに立つ」

「(ウィンドウズOS搭載の、)「十分に使える」安価なパソコンは、アップルの完璧だが高価なパソコンに勝ったのだ。」
「市場調査会社ガートナーは、今後アンドロイドを搭載した端末が市場になだれ込み、2010年にはそのシェアがiPhoneをわずかに上回ると予測する。」

ケネディは、月への有人飛行に向けたアポロ計画を提唱し、こう語った。「究極的に、月へ行くのは1人の人間ではない…1つの国家だ。われわれ全員が努力する必要がある。」」
「言葉は時代を超える」
「39年、文芸批評家のフィリップ・ラーブは評論『ペールフェイスとレッドスキン』で、アメリカ文学の二極化を分析した。「ペールフェイス(白人)は宗教的規範を求め、現実と距離を置こうとする。一方のレッドスキン(アメリカ先住民)は環境を受け入れ、時にはそこに溶け込んいく」と論じた。」
「本物のドラマとは「年を重ねることへの恐れ」だ。」
「かくも滑稽な「贅沢」という幻惑/What Is 'Luxury' to You?
 「彼らの実際の姿と、自分はこうだと思い込みたい姿のギャップ」」