Art
リニューアルしてから初めての訪問だった。それと、現地まで車で行ったのでガーデンプレイス側ではなく南口から入館してみた。ミュージアムショップはこの2階部分に移転したのですね。 topmuseum.jp わたしたちは普段、主に視覚から情報を得ていると言われ…
MAGNUM’S FIRST 学生時代、唐突にキャパへ憧れを抱きはじめた時期があった。と言っても、特に写真を撮り始めたりしたわけでもないのだけれど……なんとなく、「人の日常を切り取り、後世に残す」それが偉業というか、猛烈に「かっこいい」生業のように感じられ…
フランク・ゲーリー 建築の話をしよう作者: バーバラ・アイゼンバーグ,岡本由香子出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2015/11/27メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 企画展「建築家 フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”」 …
昨年の記事はこちら。 世界報道写真展2014 東京都写真美術館がリニューアルのため、池袋の東京芸術劇場に会場を移しての開催。今まで地下の展示室だったので、陽光差し込む2階での展覧は新鮮だった。1 公式サイトからの引用を交えて、印象に残った順で記し…
昨年のものですが、展覧会でチェックマークをつけた作品の振り返りを。 もしテーマに対し賞を配分すれば倫理と哲学の問題になり、写真コンテストとしての成功は望めません。私たちは優れた写真に賞を与えることを唯一の指針とすべきなのです。テーマが何であ…
オープン・スペース2014 / OPEN SPACE 2014 オープン・スペースは、ICCの代表的プログラムです。公式サイトには以下のように紹介されています。 オープン・スペースとは,2006年より開始された,ギャラリーでの年度ごとに展示内容を変える展覧会,ミニ・シア…
リー・ミンウェイとその関係展:参加するアート―見る、話す、贈る、書く、食べる、そして世界とつながる | 森美術館 森美術館、改装前最後の企画展でした。 本展のテーマは「つながり」。web、SNSなどを通じてバーチャルに膨大な量の情報が流れ込む現代だか…
http://www.ntticc.or.jp/Archive/2012/Internet_Art_Future/index_j.html ICCで開催されていたインターネット系アートのイベント。 トークショーではdividualのお二人も登壇。 以下は私が知人に送った、トークショーのレポートです。 ・「アートを社会に実…
今から100年以上前に埋め立てられ、整備された港、新港埠頭。ここは、残されたハンマーヘッドクレーンに象徴されるように、港としての機能をほぼ終え、これから新しい世界へ扉を開こうとしているゾーンだ。99年にワールドポーターズやナビオス、02年に赤レン…
都市にひろがる、F/Tの"ひろば" A festival centre spreading out into the city
フェスティバル/トーキョー実行委員長 市村作知雄 フェスティバルでもっとも重要な要素といえば、プログラム、それを実現する人材と資金があげられるだろう。そして常に触れたくなくて、出来れば目をつぶってしまいたいのが『資金』である。いったい誰が好ん…
http://iida.jp/ http://iida.jp/products/x-ray/ innovation ほんの小さなひらめきでも、毎日を一変させる進化のきっかけになる。 imagination 作り手の想像力は、持つ人の想像力に負けていないか。 design 人とをしあわせにできるカタチだけが、いいデザイ…
http://manage.tiff-jp.net/report/daily.php?itemid=1433&catid=8 「日本・シンガポール映画人シンポジウム〜珠玉のシンガポール映画は、こうつくる!〜」 シンガポールラバーには垂涎もの、なイベントに参加。 シンポジウムと「881 歌え!パパイア」の上映…
佐藤さんは思っていたよりもほわほわとしていて 論理畑なのか芸術畑なのか…わからない人だった。だけど私にとってはその「どっちつかず」こそが魅力で、それはどっちつかずなわけじゃなくて どっちもプロフェッショナルだから、わかりにくいだけ、という感じ…
"Dialog in the dark" http://www.dialoginthedark.com/ 「見えない」を楽しむ。 自分の四感に挑戦するエンタテイメント。 ふだん、私たちがいかに「目からの情報」に頼って生活しているかを実感します。 逆にいえば、見えなくても得られる情報は、実はたく…
http://www.motoyayukiko.com/performance/amae/ 出演 小池栄子/水橋研二/安藤玉恵/広岡由里子/大河内浩 本谷有希子さん! といえばほんとーに鬼才のひと。 女性ならではの視点で えぐいえぐい人の深層を書いていくんだけど、 でもそんなどろっどろして…