Bi-Bo-6

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記憶を記録 feat. 宇田川藍

君山銀針 -くんざんぎんしん-

渋谷の「華泰茶荘」で購入。

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中国茶でイメージされるような茶葉の見た目や、味はしません。このお茶は、青茶(烏龍茶)や黒茶(プーアル茶)などとは違い、黄茶というカテゴリだそうです。黄茶はどちらかと中国緑茶に近く、非常に丁寧な加熱処理が施されているとのこと。

一言で「高貴」と言ってしまえばそれまでですが、淹れたお茶の色も香りにも抜群の透明感があって、なるほどこれは「飲むことが目的」のお茶だなぁと直感的に理解します。草の香り、ひいては「君山島の香り」を感じるような匂い。飽きにくい味だとも思います。

 

君山銀針は大変高級なお茶ということですが、そういったものが渋谷でお手軽に買えるだなんて「貿易のすごさ」みたいなものを如実に感じます。*1東インド会社すごかったんだろうなー儲かりすぎて困るってかー、などと勝手に思いを馳せてみたり。輸入食材を取り扱うお店で*2でいろんな調味料のラベルを見てると、中小の貿易商さんが結構いらっしゃるようで、買付なんて楽しそうだな〜と思ったり。食材ゆえにアテが外れて在庫が残ることもあるかもしれませんが…。それでも、貿易って文化の交流そのものですよね。憧れます。

 

私にとって、緑茶*3や紅茶などは気持ちをオフにしたいときに淹れることが多いです。ほっと一息といった感じで。中国茶はその逆で、気持ちをオンにしてくれる存在だなと感じます。これから仕事するぞ、となる。コーヒーに近いのかもしれない。

それにしても、子供が寝てから、温かいお茶をゆっくりと飲める生活だなんて夢みたいです。ここまで頑張ったなあ、私達(夫婦)。

*1:この茶荘さんは台湾企業直営ですが、それでも、生産量が限られているお茶の在庫が一定数東京に入ってきていることがすごい

*2:三軒茶屋のKitchen Garden、最高のお店です https://www.rakuten.ne.jp/gold/kitchen-garden/ 

*3:日本の緑茶