Bi-Bo-6

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記憶を記録 feat. 宇田川藍

3年過ぎたから見えてきたもの

今日は、1年半ぶりくらいのメンバーで夕食だった。

私からするとある種絶対王者といった存在感のある企業人ではあるので、本当にどんな小さな愚痴でも不思議なカルチャーでも、勉強になるというか、純粋に面白く感じるものだ。いずれもオフレコにつきブログに載せられる話などないのだが、それもまた会食の醍醐味。

 

夫婦で会社を起こして3年目*1ということで、今まではなかなか言葉にしきれなかった自社・事業のことも、今夜はなんだかすっきりと言葉にして話せるようになったと思う。聞く方からしたらどのくらい意味のある話だったかは定かではないけれど。。

ここ1年は得意分野(GIS)の開発案件に集中させてもらえたことと、その営業でも比較的ハンドリングできていること、あとは総務・経理の業務を社労士や税理士にきちんと引き継ぎ完了できたことで、本当によい環境におかせてもらっている。これについては社長もとい夫には感謝してもしきれないくらいのことだ。リソースとは人・モノ・カネ・情報、とはよく言うものだが、総合的にいうなら「環境」の一言に尽きる。良いときは「環境が良いんだ」の一言で済むものだし、そうではないと「人が~、モノが~、カネが~、情報が~」と何かしら不満のはけ口を探してしまうものである。適度な外的プレッシャー(競合他社の動向など)は自分らの視野を広げるためにも必要だと思うので、あまり近視眼的にならず、それでも楽観的にこの環境を謳歌しながら仕事を続けていきたいなと素直に思えた夜だった。

 

思えば、去年は1年間ずっとプレッシャーに背中を蹴られ続けて仕事をしてきた。今でこそ笑って話すことができるけど、特に秋冬の期間においては湯船につかりながら張り詰めた気が解けて泣き出してしまうこともしばしば。まさに私の悪い癖であるインプット過多、アウトプット過少(内的プレッシャー)な状態が長らく続き、動脈硬化のごとく詰まってしまった思考回路そのものを、涙でなんとかきれいに洗い流して綺麗にしようとしているようなものだった。

そんな状況が続いて、プロダクト(iOSアプリ、Webアプリ)がやっと5月にリリースされ、6月に本格的な営業が動き、7月にテレビの取材含めお客さんからの良い反応に触れることができ、心身ともにやっと安心・安定することが出来たのかもしれない。

 

怪盗はあざやかに獲物を盗み出す 創造的な芸術家だが、

探偵はその跡を見てなんくせつける ただの批評家に過ぎないんだぜ?

 とはおなじみ怪盗キッド*2のセリフだが、やはり、自分がハンドルを持つ側でありたいとは強く思う。でもそのハンドルが必要以上に肥大化したり、自己を投影しすぎないようにするバランス感覚がなによりも腕の見せどころ。ゆっくりじっくり、されど確かに。

 

本日のお食事

4年ぶりとか…… (@ Bistrot 13区 in Meguro, Tokyo) https://t.co/kKt6G4wL3G

bistrot13区 中目黒

まさかの前職オフィスのそばという大失態チョイスでしたが、とても良い雰囲気のお店です。アラカルトをたくさん頼んだけど値段も手頃に収まったかな。「ラム挽肉とじゃが芋のグラタン」が美味しかった。野菜も◎。但、全席喫煙可とのことで、嫌煙家の方はお気をつけ下さい。

*1:夫は前の屋号から数えるともう6~7年独立してやってますが

*2:名探偵コナンより。元の出典は『ブラウン神父の童心』とのこと。