Bi-Bo-6

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記憶を記録 feat. 宇田川藍

草津(2017年)

夫とのんびり温泉旅行。二人の時間もあと少し。草津のお湯は熱いので、べいびーがおなかの中でのぼせてないと良いのだけど。

 

草津には、かねてからの夫の希望で行くことに。私自身はもう覚えていないくらい幼い時期に1度だけ行ったことがあるらしい。私の実家はたまに温泉旅行に行っていたけど、比較的明治時代以降にレジャーとして開発された温泉街(熱海、稲取浜名湖、皆生、和倉、蔵王、瀬波など)に連れて行ってもらうことが多かったように思う。もちろん箱根や秋保など伝統的な温泉にも少しは行ったことあるけれど。そのためか、城崎や渋、松山、別府、由布院あたりに足を運ぶようになったのは大学生以降になってからだった。

1000年も脈絡と続く本質的にトラディショナルな温泉街という意味で、草津の町並みや空気(文化、風土)から得られるものは大きかった。お客さんはもちろんそれぞれ色々な目的で来ているのだけど、それでもやっぱり「草津の湯」というものに強烈な求心力があって、湯畑を中心にすり鉢のように温泉街が広がっているのは心理的にも大きな効果があるのかな、なんて思った。旅館の内風呂はもちろん、外湯も「長寿の湯」「白旗の湯」にお邪魔させていただき満喫。「こっちは熱いからあそこが良いわよ」なんて風に湯船のベストスポットを優しく指南してくれた地元のお姉さん方に感謝。

電車の旅もまたのんびりで、上野で食べ物を買い込んだら「特急・草津」で2時間半ほど。「特急・草津」の車両は長らく「ひたち」で使われていたものらしく*1、私は10歳の頃に大洗へ行ったことがあるので実はそのときにも乗ったことがあるのかもしれない、などとノスタルジーに浸る。JR長野原草津口駅を降りたらそこからバスで30分ほど。途中にはメロディロード(正調草津節)も。

 

以下感想

・温泉卵がすごーーーくおいしい。いくらでも食べられる。(120円/個)

・湯畑と西の河原公園の夜景ライトアップは面出薫さんプロデュースとのこと。さすがです。

・ゆもみちゃん、かわいい。

草津熱帯圏、想定を超える素晴らしさにつき必ず行くべし。カピバラの女の子が夫になついていた。かわいい。

・殺生河原を抜けて高度2000mの白根山へ。届かない電波、吹き抜ける風、湿原の中で深呼吸をして自然に溶け込む。

 

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*1:JR東日本651系電車 - Wikipedia

後部標識灯を兼ねたLED表示式のヘッドサインや、間接照明・各座席への読書灯の採用など、外装・内装にも工夫が凝らされ、このあと次々と登場する自由なデザインの車両のさきがけとなった