Bi-Bo-6

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記憶を記録 feat. 宇田川藍

NEWSWEEK '10 9.8

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2010年 9/8号 [雑誌]

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2010年 9/8号 [雑誌]

「経営ノウハウを学校で学んだと答えたヨーロッパ人は40%、アメリカの67%、中国の53%。」
「アーティストはDJや露天商、インターネットの無料ダウンロードサイトSNSを介して自分たちの音楽を無料で提供する。名前が売れればライブができ、金が稼げるようになる仕組みだ。」「テクノロジーを敵ではなく機会と見ている」
「誰も借金をしない。その結果、大量の民間資金が津波のごとく安全第一の国債に押し寄せている。」
「とどまるところを知らない産業戦略と超積極的な経営者、金に糸目をつけない消費者という「ナンバーワンの日本」は記憶から消え去った。自信と将来への確信が失われるという「心理的デフレ」によって、国債利回りはゼロになっても仕方のない状態にある。」
「銀行間の為替取引に「超定率税」をかけること。税率は取引1回につき取引額の0.01%、つまり取引1万ドルごとに1ドルだ。この程度の税率なら、投機家が課税を嫌って逃げるほどでもないという。」
「高齢者介護施設で食事時間のケアを担当する。幼稚園で園児を集合させる。外国の被災地に救援食料を送る――。ドイツでは毎年、9月から半年にわたって6万人以上の若い男性がこうした社会奉仕活動に従事する。6ヶ月間の兵役に就く代わりだ。良心的兵役拒否などで軍での勤務を拒んだ人たちは、わずかな報酬で福祉を支える「兵力」になっている。」「民間役務はドイツ経済の一部として定着している。利用する側はわずかな報酬を払えばよかった。民間役務がなくなれば、これにたよってきた非営利機関などにとっては大きな打撃になる。〜政府は何らかのボランティア奨励制度を設けるべき。」「社会奉仕の重要性と魅力をPRする必要がある。若者の多くはやりがいのある仕事を求めている。」
「「二人転」と呼ばれる中国の伝統芸能で、お決まりの型がある。西洋のコメディと違って二人転は男女(夫婦が多い)の言葉の掛け合いであり、ポップコンサートであり、体を張った騒々しいコメディでもある。例えば定番のシナリオの1つでは、男性コメディアンが椅子の上で逆立ちをしながらビールを飲む。二人転の歴史は少なくとも300面以上さかのぼる。起源は中国東北地方。寒さの厳しい農閑期に旅芸人が農村を回り、下品なジョークを飛ばして歌や踊りを見せた。」「ある舞台で小藩陽(シャオシェンヤン)は、「男女が結婚しているかどうか一発で見分けれられると言った。「女性が歩いていてガラス窓にぶつかる。男性が痛いところをさすってやったら、絶対に夫婦じゃない。男性が『目が付いているのか?』と怒鳴ったら、2人は結婚しているはず!」」
映画: 唐山大地震

ベールが教えたイスラムの真実 - Unveiling the Truth

「ウィルソンがスカーフを巻き始めると、「危険な男」から守ってやろうという男性の心配りに気付くことが多くなった。例えばアラビア語の教師は、男性の生徒たちが彼女に近寄る機会をなくすよう計らってくれた。これは「愛情の籠もった敬意」の表れだとウィルソンは説明する。「兄弟が、姉妹をぶしつけな視線や口説きから守るようなものだ」こうした姿勢はイスラムの思想と密接なつながりがある。「(預言者の顔や女性の体、天国など)最も重要で、完璧で、聖なるものは常に隠しておくべきだ」という思想だ。一部の女性が進んでベールを身に着けるのも当然かもしれない。ベールをまとうことによって、自分たちは大切な存在であり、愛情に満ちた家族や一族に守られていると周囲の人々に示すことができるのだから。」「(頭髪を隠す)ヒジャブをまとっているのは自分を大事にしているから。美しさを隠すことで、もっと重要なものが強調される。」「ズーラはアメリカを訪れ、体全体を覆う民族衣装アバヤを脱いで、初めて自分の魅力に気づいた。男性から称賛の言葉を浴びたり、プロポーズを受けたりした後、彼女はスタイルにこんなメールを送った。「これほど女性としての魅力が自分にあるとは分かってなかった。自分が美しいなんて思ってもいなかったから」ベールを脱いだ彼女には今、新しい世界の扉が開かれた。」