Bi-Bo-6

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日常のあれこれ

ダニエル イズ カミング

金曜日はSGで出会ったお兄さんダニエルと会ってきました。


自分の英語力のなさ(前のめりに口火を切ることができない)に愕然とする良い機会に!
感謝の気持ちもやさしさのお礼も、全然伝えることのできないはがゆさ。
ボディランはグロービッシュの限りではすごく有効だけど、ネイティブというかきれいな英語米語を話す人がいると、自分もきれいに話さなくちゃ、的なプレッシャーが抜けないから、逆になんかダメな感じがしてくる。


いっしょに行った2人の前のめり感が私は大好きで、本気で見習いたい!!!
次にダニエルに会うとき、笑顔だけじゃなくて言葉で返せるようになりたい。


そんなことを思った異文化交流でした。


リスニングは、単語を知ってるか知ってないか
慣用的な表現は知ってるだけじゃなくて口から出るように。


こつこつと学ぶ大切さを教えてもらいました。

英語の話はここまで。

途中から恋愛トークになったんだけど
ダニエルの話してた「イコール」という単語が本当にキーだなあと思う。
日本の女性はすごく奥ゆかしくていいんだけど、
何も文句を言わずに着いて行く、一歩半後ろを歩く…みたいな風習というか伝統は果たして良好な男女関係を育むか?、と。


私の感覚がすべての女性の感性を代表するわけではないことを先に詫びますが、
やっぱり日本の女の子は尽くし上手でありたいというか、「夫を立たせる」ということに長けているし、
最近の水木しげるブームも妻の支え方にスポットが当てられていたりするので特にそう思う。


肉食と草食の組み合わせが最近もてはやされているのは、メディア受けがよいネタであると同時に、それでも少しずつ「イコール」に向かっている気もする、何かの一歩だからかも。
男の人(要は働いてるひと、いざというときに守ってくれるひと?)を支える存在でありたいって気持ちを否定する必要なんてないし、というかむしろ多かれ少なかれ全世界の女性と共感できる部分じゃないのかな、とも思う。
だから女の子が肉食になったというのが、急に立場がひっくり返るとかって話ではもちろんないし、
「選ばれるばかりじゃなくて私たちも選びたい」みたいな、陳腐な表現だけど今までのJPOPにもありふれてたから
それが本当の姿になっちゃっただけ、オブラートの色が変わった、感じ。


2024年だっけたしか。
女性の平均年収が男性を上回る時代がくるらしい。


お互い尊重して、リラックスした付き合いができるのが、とにかくいちばん。と改めて思います。
男/女だから、っていう前置きは本当にいらないよね。