Bi-Bo-6

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日常のあれこれ

2011-06-05から1日間の記事一覧

エスモードジャポン 仁野覚

日本人の作品には、パターンから新しさを追求するという特徴があります。それは折り紙に代表されるような「平面をどう立体にしていくか」を考える文化的背景があるのだと考えています。

DIVAISM - JUNE 2011

干渉は、子供に本来的に備わっているはずの生命力やその子なりの成長を削ぐ。しかし子供の身を危険からは守りたい。親なら当然抱えるその葛藤の中で、あえて手を出さないと決めるのぞみの覚悟からは、ただただ見守ることを"怖がってはいけない"という、大人…

チェンバー・ミュージック ガーデン - サントリーホール 2011.6.4

吉村渓 「庭」という言葉には、なにかしら、とても心に潤いと癒しをもたらしてくれるイメージがある。自然の恵みとともに呼吸しながら猛々しくはなく、生活のすぐそばにあって、われわれもその場所で育まれる営みに参加することができるという親近感。ひそや…

BLUE ROSE - サントリーホール

有史以来、自然界に存在することのなかった「ブルーローズ」。この世にありえない「不可能」の代名詞として用いられ、やがて「奇跡」や「神の恵み」としての意味を持つようになりました。青いバラが現実のものとなった今、その花言葉は「夢 かなう」。

URBAN LIFE METRO 6

優しい暮らし - やましたひでこ 「優しい暮らしとは、自分がとる行動には必ず結果が伴い、何処かにいる誰か、何処かにある何かに影響を与えるという認識を持つことから始まるのだ。」 「断捨離=片付け、モノをとにかく捨てていくことだけだと思っているかも…